2014年5月14日 (水)

タナゴ釣り@四ツ池、びっくりドンキーで昼食、通院 and 斧

今日は午後から通院のため、うまく時間が取れない。家人を送るついでに何処かで竿を出したいが、少なくとも12時前には終わらないと、その後がタイトになってしまう。そこで、短時間で片付けも容易なタナゴ釣りに決定。池に着いたのは9時半頃か。急いで駐車して3つ目の池に向かうと、桟橋の入口に先客。日陰で涼しそうだ。が、私は前回Dscf3915同じ東屋のそばに入る事にする。竿、仕掛け、餌は前回と同じ。湖面はゴミが多いが、そこを避けての開始は9時50分。すると、第1投からあたり、そして掛かって来たのはハヤ(オイカワとも呼ばれる)。続いてのあたりでもハヤ。う~ん、タナゴは難しいか。すると、しばらくして掛かったのはクチボソ。タナゴは残念スレて掛かった。ゴメンゴメン。でDscf3916Dscf3917Dscf3918も、前回よりは調子が良さそうだ。餌付けの方法を変えた(大きくした)のが良いのかも。餌打ちすれば、餌本体はさっと落ちていくが、マッシュは途中で抜けて、それに小さな魚がわっと寄る。「たな」まで届いた餌に大きなものが掛かるという寸法ではないか。それからポツポツとタナゴ、そしてその他の小魚が掛かる。写真はタナゴが動き回ってDscf3919Dscf3920Dscf3921Dscf3922Dscf3925なかなか思うように撮れないので、ピンボケも含むが一部を載せる。先客は釣れているのか不明。途中、何処かの爺さんが孫2人を連れてやって来て、リール竿で鯉を掛けたが、カメラマンからリール竿と鯉釣りは禁止と叱られていDscf3926た。さて、最初に作ったグルテンが尽きて終了。時刻は11時6分。1時間余楽しませてもらった。前回のような、他の魚も含めて2桁以下と言う事はなく、タナゴだけで2桁ギリギリか。でも、サイズ的には餌を大きくした分アップしたように思える。ささっと片付け(これがグー!)して退散。先客に状況を訊いたら、練りわさびのようなチューブに入っている餌が良くなくて、タナゴは1匹も釣れていないとの事。餌は難しいね。帰りがけにヘラの池2つを見たが、2つ目のDscf3927池には誰もいなかった。何故かな?さあ、ちょっと早いが昼食。そうだ、ここから近い「うDscf3928さぎ庵」にしよう。時間的にも11時半近いしね。しかぁ~し、今日は水曜日だという事を忘れていた。店に着いたら、案の定シャッターが下りている。何組かやって来たが、皆さん帰った。それでも一応11時半まで待つが、シャッターが開く事はなく、虚しく店を後にした(後でネットで調べたら、月曜が定休日だったり無休とあったりで、もう少し待てば良かったか)。さて、どうしようかな。そうだ、いつも通るたびに車が満杯の「びっくりドンP1000069キー」に行ってみよう。意外や駐車場はガラガラ。時間帯なのかな。さっと日替わりランチを注文してさっと食べて店を出る。さわやかのハンバーグを食べ慣れている私にはちょっと物足りなかったかな。いや、美味しいのは美味しいですよ。時間に余裕が出来たので、一旦家に戻る。この時、考えを変えて斧に行っていたら・・・。短い休憩の後、1時過ぎに出発。診察まで1時間近く待ったが、診察時間は5分程度。しかも、こちらからあれこれ言わなかったら、おそらく2分程度ではなかったか。まさにトホホ。急いで斧に向かい、Oさんの岡ジャミ。しかぁ~し、着いてみたら誰もいない。ガクガクッ。来る前に1回確認のメールを入れるべきだった。もしくは家に帰らず通院前に来ていたらと、タラ・レバの連発。早速メールしてみたP1000070P1000073ら、やはりウキが動かず早々と諦めたようだ。今週は竿を出せないので、来週再び斧に来るとの事。でも、ひょっとしたら引佐天池かもと、少し弱気になっている様子。岩に張り付いたサボテンの花が綺麗だったのがせめてもの慰めか。そろそろと家路に着いた。
 
タナゴ釣り、面白いなぁ。準備と片付けが楽なのがサイコー!
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2014年5月12日 (月)

久し振りのタナゴ釣り@四ツ池 with 岡ジャミザわさん & 曳馬野食堂で昼食

今日は昨日のリベンジに増沢へと思ったが、「夢釣行~一魚一会の旅~」5月10日放送でタナゴ釣りを観てから、久し振りにやってみようかなと密かに考えていたので、ちょっと出だしが遅くなったが、四ツ池へゴー!
ブログを読み返してみたら、何と最後にタナゴ釣りをしたのは3年半前だった。果たして釣れるか?
Dscf3911池には10時過ぎに到着。駐車場はほぼ満車。かろうじて空いていたところがあったのDscf3910で、ラッキー!荷物を持って池を眺めながら奥へ奥へと向かう。へら師は2つの池で20人くらい。途中トイレが綺麗になっているのを見てビックリ。以前は古くて汚くて臭くて、とても使用に耐えなかったので、これは素晴らしい。
3番目の池に到着。さすがにここで竿を出す人はいないだろうと思ったら、1人いた。また、カワセミの写真を撮っているのか、東屋とDscf3901岸辺に1人ずつのカメラマン。私は桟橋の一番端、東屋のすぐそばに陣取る事にする。竿は振り出し6尺のうち4本を使う。餌は何と3年半寝かした「強力グルテン」。これを少量作る。時刻は失念したが、早速開始。
すると、何と言う事でしょう、何だか分からないが小魚がワッと押し寄せてくるではないか。そしてウキは忙しなく動き、早くもウキが消し込む。が、残念掛からない。でも、これは面白い。元はヘラブナ釣りでの合わせを柔らかくするためというのが、この釣りを始めたきっかけ(ザわさんの呼びかけもあったが、ご当人は未だ竿を出さず)だったのだが、これはこれで面白い。良いあたりで釣れないと、ついついカッとなるのもヘラブナ釣りと同じ。最初はさっぱりだったが、スレて上がってきたタナゴを見て感動。わずか数センチの魚を釣るのも醍醐味がある(スレであり、まだ釣れてませんが、何か)。さあ、どんどん行こう。
Dscf3909しかぁ~し、最初に口に掛かったのはクチボソ。これはこれで嬉しいんでしょうが、私は嬉しくない。その後小さなタナゴが口に掛かったが、写真を撮る前に跳ねて逃げられてしまった。ザわさんには四ツ池に来た事を連絡。
その後、打つ場所を変えたら、あたりが良くなって大Dscf3908きなタナゴをゲット!これは写真でしょう。ザわさんも途中から見に来てくれた。
そんな中、大きなあたりでかかったのが、これまた手のひらサイズのブルーギル。良くぞハリスが切れなかったものだ。こいつは法令に従って、池から退去していただきました。
少量作った餌がなくなり、また12時に近いと言う事で、終了。釣れたのは2桁に満たなかったが、充分楽しめた。簡単に片付けて(ヘラブナ釣りとの大きな違いだ)、ザわさんと駐車場に戻る。池から出た道路が152のバイパスと交差するところにある「曳馬野食堂」で、2人で昼食。そこで解散した。 to be continued!

P.S.四ツ池はタナゴが自然発生している貴重な池。天目等でごっそり一網打尽にするような事は避けて頂けるとありがたい。
 
餌が古いのが釣れない原因だったのか?それとも単に・・・。
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2010年10月12日 (火)

だんだん釣れなくなるタナゴ@四ツ池

今日は昨日のリベンジに増沢という選択肢もあったが、急に四ツ池で竿を出したくなった。と言っても、へらではなくタナゴ。やけにのんびり出発したので、池に着いたのは10時近く。駐車スペースはほぼ満杯。かろうじて駐車し、道具を持って3番目の池に向かう。1番目の池にはへら師が10人以上。2番目の池にはアベックがタナゴ釣り?3番目の池に着くと、桟橋に1人寝ている。挨拶するが知らん顔。桟橋入り口に入ろうかと思っPa120224Pa120225たが、左の岸に荷物と竿を見つける。先客?これはいけない。私は桟橋の中間に入ることにする(日陰だったので)。しまった、車にシートと手ぬぐいを忘れてきた。まあ後で取りに行こう。早速準備。餌は強力グルテン。「たな」は前回のままで10時頃開始。すると、すぐにウキに動きが。そして大きなあたり!これに合わせれば、お約束のクチボソPa120226か。あ~あ、今日もこれか。しかぁ~し、それから後は全てクチボソ。それも大小取り混ぜて。餌付けが大きいのがダメなのかも。いろいろと工夫してみるが、クチボソ。1回何か大きなものにかかり、竿がグーンとしなる。しばらく引きを楽しんでいたら、ハリスを切られた。タナゴやクチボソではないゾ、これは。その後、シートとタオルを持ちに車まで戻ったが、爺さんは相変わらず桟橋で寝ている。どうやら竿を出している人ではないようだ。その後、11時頃になって竿を出している人が何処からともなくやって来て、寝ている人に終了と告げると、2人は帰った。私の方は、再度の大きな引きを堪えて寄せれば、何とブルーではないか。こいつには池からご退出願った。さて、11時半頃になり、あまりにクチボソばかりでタナゴが全く釣れないので、そろそろ終わりにしようかな。よし、前回釣った東屋横に移動してみよう。「たな」はそのままで再開すると、やたらと何かに引っかかる感じ。そこで、「たPa120227な」をもう少し深くしてみると、やっぱりかかりました!ザリガニ。これはこれで楽しいが、外道に違いはない。写真だけ撮る。そうか、もっと「たな」を上げてみよう。そして大きなあたりは捨てる。ウキがピクピクするのに合わせると、やったかかりました!今日1匹目のタナゴゲットだ。すると、その後ポツポツと2匹をゲットし、少しだけやる気が戻るが、携帯で時刻を確認すれば12Pa120234時少し前。やっぱり終わろう。日が出てきて暑いしね。OG氏のようなグッドサイズは釣れなかったが、一応タナゴを見たので良しとしなければ。それにしても釣れないなぁ。実釣2時間弱で3匹か。あたりの取り方が違っていたから仕方ないかも。撤収。近くの水道で道具を洗う。2番目の池にいたアベックは帰ったようだ。竿はタナゴ用だったようだが、果たしてタナゴは釣れたPa120235Pa120236のかなぁ。見に行けたら行きますとメールをくれたOG氏に終了を連絡。気力が続かなくてスミマセン。1番目の池で竿が曲がるのを見たが、サイズはかなり小だった。今日はタナゴの後はへらでも、と思っていたが、常連さんばかりで竿を出すスペースも限られているし、また次の機会にしよう。空きっ腹を抱えて家路に着いた。
 
    ↓まだまだ修行中の身
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2010年9月29日 (水)

2箇所で2種類の釣り with OG氏 その2

注)最初に1つ前の記事を読んでください。
 
12時半過ぎに四ツ池に到着。荷物を降ろして池に向かう。最初の2つの池にはへら師。2つ目の池では、水面すれすれをヘラの群れが泳いでいるのが見える。さあ、3つめの池だ。まずは東屋で昼食。OG氏には前回私が釣った、桟橋の入り口付近を推奨。P9290122P9290123ここは今日陰にもなっているしね。私は東屋付近に入る。ここは直射日光。暑い!傘を持ってくれば良かった(車にあるが、取りに行くのが億劫)。前回同様さっさと準備して、開始は1時過ぎ。OG氏はかなり竿を長くしている様子。餌打ちを始めると、すぐにウキに動きが。前回もそうだったが、ウキが動いたからと言って、釣れないのがタナゴ釣り。P9290124が、比較的早く1匹目ゲットだ。OG氏もウキは動き出したが、かかるのはクチボソばかり。そばには猫が寄っている。私の方はその後クチボソさえもかからず、本当にポツリポツリとタナゴをゲット。2時頃におかしなあたりが出始める。絶対にタナゴやクチボソではない、重い引き。ようやくP9290125判明したのがザリガニだ。あれっ、底は切っている筈なのに、どうして?仕方がないので、更にウキ下を詰める。何とか2時半頃までに4匹。OG氏は桟橋から岸辺に移動(日が当たらないよう)して続行するが、どうにもクチボソから逃れられない様子。2時半を過ぎて日陰になった私の横に移動。仕掛けトラブルもあって、竿を短くする。そして再開すると、いきなりタナゴゲットか?いや、残念腹に擦れ。でも、ここからさっきまでとは違う状況になったようで、何と連荘で2匹をゲット(もちろんタナゴです)!私を逆転すると息巻くOG氏。一体この自信は何処から来るのか?私は途中さっぱりになったが、何とかもう1匹追加して(ザリガニとクチボソも2匹ずつ)、5匹目。が、3時を過ぎてOG氏の竿が曲がる!3匹目(擦れはノーカウント)はグッドサイズのタナゴだ。これは素晴らしい。私が釣りたいのもこういうサイズなのだが、クーッ。OG氏はスポーツジムに行く予定があるので、3時半には絶対終了しなければならない。私は何とか数を増やしたかったが、残念5匹のまま終了。OG氏も私P9290128の餌であたりを頻発したが、残念数を増やせず終了だ。OG氏の釣ったタナゴがあまりにもグッドサイズなので、写真を撮っておく。私もこんなサイズを釣りた~い!さっさと片付けを終え、駐車場に戻る。途中、1つ目の池で竿が曲がるのを見たが、なかなか寄らないのはグッドサイズなのか、それとも竿が高級なためなのかは不明。OG氏は急いでジムに向かい、私はのんびりと家路についた。
 
    ↓私もグッドサイズを釣りた~い!
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2010年9月27日 (月)

四ツ池でタナゴ釣り(本番)

今週は天気がはっきりしないので、少しでもチャンスがあればゴー!と言う事で、今日は遂に四ツ池でタナゴを釣る(先週末のは「やらせてもらった」だけ)。上空雲が多くてちょっと心配だが、天気予報を信じて9時過ぎに家を出る。既に通勤ラッシュは終わっていて、特に問題なく池に到着。まずは何も持たずに池の様子を見に行くと、一番目の池にはへら師が5,6人。2番目の池にも何人かいる。さて、私が行きたい3番目の池には誰もいない。よしよし、と駐車場に戻り、用意しておいた荷物を持って再び池に向かうと、東屋に1人カメラをセットしている。おそらくカワセミを撮るのでは。私は桟橋の入り口P9270108P9270109付近に陣取り、さあ準備だ。竿は振り出し6尺を持ってきたが、どうにも長過ぎるので、先日を思い出して6本継ぎの2本を抜いて1.2mくらいにする。仕掛けは7尺くらいまでP9270110対応出来るので、余った道糸をカット。途中の目印は適当な位置に。「たな」は最初に仕掛けでセットしてあったまま。餌は強力グルテン。少量を作ってカップのふたに乗せる(これでも最後にはかなり余った)。さあ開始しよう。時刻は9時50分。餌付けが非常に難しい。鈎がかなり小さいので、餌を手に取って付ける事は出来ない。グルテンの山に鈎をこすり付ける感じで少量でも付けばOK。そして、桟橋を支えるポールのような所の脇に餌を打てば、すぐにウキが反応。ただし、小さく震えるだけなので、これがあたりなのかは分からない。でも、とP9270111にかく合わせよう。やはりかからない。が、何度もトライしているうちに、やったかかりました!本番での1匹目ゲットだ!体長3cmくらいかな。これでも親(写真をクリックすれば拡大します)。さあどんどん行こうと餌打ちするが、その後はなかなかタナゴがかからず、かかってくるのはクチボP9270112ソばかり。餌を少しでも大きく付けると、物凄い消し込みが出るがカラ。へらと同じか。とにかく毎回のようにあたりが出るので、とても暢気な釣りとは言えない。その後はカラが一番多く、次がクチボソ。それらの合間にタナゴがポツリポツリとかかる。この釣りは束(100匹)が当たり前のようだが、とてもとても。途中から何処からともなく猫がやって来るのはどの池でも同じか。P9270116黒い猫などは、私がクチボソを釣ると、ニャアニャア鳴いて桟橋まで飛び移ってきて私を驚かせた。仕方なく数匹をあげたが、あまりにしつこい(彼らも必死なのだろう)ので、遂にプッツン。何度も追い払うが、じきに寄ってくるので、結局根負けして相手にしない事にする。それにしても、クチボソもタナゴもこの池で自然発生したものなので、特にタナゴは貴重な存在。出来れば持ち帰ってほしくない。皆さんご協力をお願いします。また、途中まで気が付かなかったが、この鈎、こんなに小さいのに「返し」がある。それで、1回ズボンにかけてしまって外れず、鈎をオシャカにしてしまった(替えが3本付いていたのでホッ)。さて、気が付けば12時を過ぎているので、そろそろ終わりにしよう。結果、タナゴは親と子(今年生まれた稚魚)を含めて8匹。クチボソは大小織り交ぜてその数倍。2時間くらいの短い釣りだったが、合わせた回数はかなり多いので、結構疲れた(精神的に)。片付け。道具が少ないので非常に楽だ。水道も近くにあるので、道具を洗うのも楽。駐車場に戻る途中で、へら師が1人竿を曲げているのを見たが、やはりサイズは小さい。何となく常連さんばかりのようで、後から来て竿を出すのはちょっと気が引ける感じ。釣るなら朝早く来よう。さあ、帰りにはセブンイレブンで「水郷のタナゴ釣り」を受け取って帰ろう。ゆっくりと池を後にした。
 
    ↓思ったよりせわしない釣りだ
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2010年9月25日 (土)

四ツ池でタナゴ釣り

今日は聖隷三方原に行ったのだが、予定より早く順番が来て早く終わったので、それではと近くにあるダイシン理容で調髪。更に近く?にある増沢池まで様子を見に行ったが、休日でもへら師は少ない。対面は看板横と深場ダム?そばに1人ずつ。こちら日陰側は私のいつもの場所、柳の木の奥とその隣、奥の奥にそれぞれ1人ずつが見える。水は黒い感じ。昼まで2時間くらいあったので、竿を出してみようかとも思ったのだが、まあ明日があるからと止める。
 
帰宅して昼食を摂ってから、今度は釣り具屋巡り。ついでに四ツ池にも寄ってみる。もちろんタナゴ釣りを見るため。一番手前の池は、対岸が人気。2つ目の池には子供を含めP1000002て3人。3つ目の池には、桟橋の入り口付近で1人短い竿を出している。ひょっとしてタナゴ釣り?背後から様子を覗うと、ウキの立つ真下には小さな魚が群れている。何を釣っているんですかと声をかけてみると、やはりタナゴ釣りだった。群れているのは今年生まれたタナゴ。しばらくして親がかかっP1000003たので、写真を撮らせてもらう。確かに小さいなぁ。YOUTUBEではもう少し大きかった気がするが。これでは鈎掛かりも難しそうだ。と、ここでちょっとやってみるかと言われたので、お言葉に甘えて竿を持たせてもらう。鈎が小さくて餌付けがうまく出来ない。仕掛けが軽くて思うように振り込めない。あたりが多すぎてどれに合わせていいのか分からない。また合わせても乗らない。子供の頃の、小川で釣りをしている感じを思い出した。それでもジャミ(クチボソ)を含めて数匹Docu0010を釣らせてもらった。途中から、いつも来ている子供たちがやって来たので、私は竿を返す。いやぁ、短時間ではあるが面白かったなぁ。ザワさんに状況を報告してから、帰りに上州屋でタナゴの仕掛けについて訊くと、最近四ツ池でタナゴ釣りをする人が増えているので、仕掛けも揃えるようになったとの事。早速購入。あとは竿をどうするかだ。振り出しの一部を抜いて使えばいいかな。何かワクワクする。
 
 
 
    ↓ジャミを釣るような感じなので、逆に難しい
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2009年9月10日 (木)

何年ぶりかのハゼ釣り@都田川

今朝OG氏に、久し振りに釣りはどうですかとメールしたら、今日はハゼ釣りはどうでしょうと返って来たので、随分久し振りだけどそれもいいかもねと賛成。都田川で竿を出すことになった。一応NM氏にも連絡しておく。集合は9時半だったが、少し早く落合橋を越えて左折したところに着いたので、ちょうど終わって帰るところだった先客に挨拶しながら状況を訊くと、全然ダメとのこと。更に、準備中の夫婦に尋ねてみても、同じような答え。これは困ったなぁ。しばらくしてOG氏が対岸にいることが分かったが、いずれにせよ餌を買わなければならないので、こちら側に来てもらい、植むら釣り具店で青イソメを購入。何でもゴカイは入荷していないらしい。それから曳船橋に向かい、橋のたもとから右折して河川敷に入る。さっきの落合橋とは違って、平日にも拘らず多くの車と釣り人。5340016153400162我々は人のいないところに入る。随分遅れてしまったが、さあ準備だ。OG氏はハゼ釣り専用のワームで釣ると言う。私はとりあえずリール竿を出し、ぶっこみでやろう。しかぁ~し、OG氏の最初の1投が根掛かり。皆さんはウキ釣りをしているようだ。10時半過ぎに私も餌打ちを始めるが、じきに根掛かり。数本鈎を失ったところで、ここは振り出し15尺にへらの仕掛けでやってみようと思い立った。もちろんウキは違いますよ。そんなところにNM氏登場。竿と仕掛けは持って来たが、釣れ具合によっては竿を出しても良いという感じ。我々にプレッシャ~。私は再開第1投。しかぁ~し、またも根掛かりでハリス切れ。何しろへらのハリス0.3号なので、切れるのは簡単だ。交換は面倒なので、1本鈎で続行。すると、風・波でウキがシモッたように見えたが、とりあえず合わせると、あれっ、また根掛かり?いや、かかってました!返しのない鈎なので、バラシに注意しながら寄せる。やったね!すると、次の餌打ちでまたもあたり!残念今度は空中でバラシ。まあ、1匹出ているからと余裕で再開すると、またもあたりだ!今度もかかりまし53400163た!さあどんどん行こう。しかぁ~し、しかぁ~し、次の餌打ちで、何と仕掛けが穂先のリリアンから外れてしまうアクシデント。15尺のへらの仕掛けはパーだ。ここで戦意喪失。OG氏はリール竿から置き竿に変えて、ワームのウキ釣りをしていたが、どうにも芳しくない様子。最初にいた落合橋の日陰に行きたいようだ。私は再度リール竿でぶっこみをするが、根掛かりで鈎をロスト。気分転換に場所でも移動しようかと言うことで、落合橋南側へ移動し、橋の下に入る。並びは左から私、5340016453400165NM氏、OG氏の順。そろそろNM氏も竿を出すかな。私とOG氏は再びリール竿でぶっこみから入る。が、かなり水深が浅いようだ。まあいいや、開始。鈎はへらの底用を使っている。最初は根掛かりはなかったのだが、やはり何かあるようで、2回ハリスをロストすれば、再度ウキ釣りに変更だ。ただ、15尺の仕掛けはないので、今度は振り出し12尺に12尺の底釣り用仕掛けを使う。もちろんウキは違いますよ。すると、ここは水深がない!ウキからオモリまで30cm以下だ。しかも次第に潮が引いていった。もう12時を過ぎた。と、何かウキの動きが良さそうだ。やたらと消し込みが出る。これにへらの要領で合わせるが、餌付けが大きすぎるのかバラシの連続。OG氏がコンビニで昼食を買ってきてくれると言うので、お願いする。すると、OG氏が出かけてじきにあたりに合いました!まずは1匹。そして再度のあたり!が、しかぁ~し、水面から顔を出したところでバラシ。やはり鈎に返しは必要かも。NM氏も準備を始めた。そしてOG氏が帰着。おにぎりを食らいながらの餌打ちだ(イソメを掴んだ手でおにぎりを食べているのは私だけ)。NM氏は仕掛けを入れたまま食事中にあたりか?が、食事が先と合わせない。OG氏は53400166ここでもリール竿でワーム。私とNM氏は昼食後しばらくはウキに動きがあったが、その後動かなくなる。たまに消し込みが出るが、かからない。OG氏も生餌のウキ釣りに変更。とにかく水深がどんどん浅くなっていくので、ウキ下が非常に厳しい状況に。気が付けばそろそろ3時だ。もう終わろうよ。何だかとても疲れた。私が率先して片付け開始。2人も同意したようだ。今日は本当に何年かぶりのハ53400167ゼ釣りだった。久し振りということや、少し風が強くて、また底の状態があまり良くない場所で開始したので、釣果は上がらなかった。でも、生餌の感触やかすかな潮の香りなど、海釣りの気分を味わえたのは良かった。挨拶して解散。おにぎり1個の昼食で、まだ空腹が満たされていない私だが、何とか晩飯までは我慢しよう。そう思いながら家路に着いた。

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